竹うち信昭 — TAKE FREE 「あなたの選択肢がここにある」
私は、35年間の高校教師生活の中で、貧しい経済状況によって学業や進学をあきらめた子どもたち、就職しても劣悪な職場で苦しむ教え子たちの姿を目の当たりにしてきました。
「すべての子どもたちが、自由に学び、将来に希望を持てる社会を実現したい」、これが私が政治を志した原点です。
しかし、今の政治は、私がめざすそれとは、あまりにもかけ離れています。露骨な政治の私物化、消費税10%増税による家計の圧迫、さらに新型コロナウイルスへの、命を軽んじ、補償を無視した、的外れな対応。
こんな不誠実な政治をこれ以上続けさせるわけにはいきません。
一人ひとりが「生きていて良かった」「生まれてきて良かった」と言える社会を、今を生きるすべての人に手渡したい、未来を担う子どもたちに手渡したい、これが私の政治にかける思いに他なりません。
私は、
”Take Free”(無償化をめざす)
”Take More”(さらに一歩前へ)
”Take Back”(とりもどす)
という3つの政策で、前政権がもたらした日本社会の危機的状況を打開するために、この衆議院選挙に立候補いたしました。
あなたの選択肢がここにあります。