TAKE3つの政策

Take Free  – 無償化をめざす

生活

人間が生きていくために必要欠くべからざる「医療」「介護」「福祉」「教育」「子育て」などについては無償で利用できるようにします。

安心して老後が送れるように最低年金保証制度を創設します。

 

教育

教育の無償化をすすめます。奨学金は変換不要な給付型にします。

 

コロナ対応

コロナ対応の不安を解消するため緊急の公的支援を行い、個人単位の生活保障制度を実現します。

医療崩壊をくい止めるため、病床削減や公立・公的病院の統廃合に反対し地域医療を守ります。

Take More  – さらに一歩前へ

雇用

雇用・賃金・労働条件などで憲法で保障された労働者の権利を守ります。

いかなる雇用形態であっても、健康で文化的な最低限度の生活を営める賃金を保証します。そのため、最低賃金は全国一律1,500円を実現します。

 

ジェンダー平等

選択的夫婦別姓を実現し、パートナーシップ制度を広め、平等な社会を目指します。

全ての人が参画できる社会づくりをすすめ、働きたい人が性別に関わりなく活躍できる社会を実現します。

 

格差解消

障がい者、被差別部落、外国人に対する差別をなくし、多様性に富む社会の実現をめざします。

高齢者・障がい者をはじめ、多様な人々の移動の権利が保障されるよう、バリアフリー設備の設置や公共交通システムの強化を図ります。

Take Back  – 取り戻す

大企業優先、富裕層優遇の今の不公正税制を改め、所得税累進課税制度を機能させ、公正な税制度を実現します。

コロナ禍で傷み切った経済を立て直すため、消費税を3年間ゼロにします。財源は大企業の内部留保への課税でまかないます。

 

平和

戦後守り続けてきた平和と民主主義を厳守し、日米一体となった戦争準備に断固反対します。核兵器禁止条約を早急に署名・批准し、核なき世界を実現します。

 

環境

原発の再稼動に反対し、原発ゼロ基本法を成立させます。

パリ協定にもとづき温室効果ガス排出ゼロをめざします。

防災・減災に向けたインフラの整備をすすめます。


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